結婚を考えられる

ボディビルをやる女性には、男性が強い女性にあこがれているという認識があります。たしかに、前にも述べましたが、強い女性は丈夫な子供を生んで育ててくれる可能性が高く、遺伝子のサバイバルに都合がよいため、男性の側には、より健康な女性を欲する気持ちがあるのです。面倒見が良いオンナはモテます。あなたも←ここで頑張って結婚を考えられるパートナーを見つけましょう。ところが健康な女性であることと、相手の男性に、保護してやりたいという気持ちを起こさせる優しい女性であることの間には矛盾があります。健康な女性より、優しい女性が異性をひきつけた時代というのは平安時代までです。平安時代の末頃からは、やはり健康な女性のほうがいいということになってきたのです。そのため、源氏と平家が争っていた時代の女性は武芸もたしなんでいました。肉体的に健康であることは、男性優位の価値観がまだまだ支配的な現在でもなお、価値はあります。役にはたたないけれどもシンボル的な意味はあるわけです。女性がエアロビクスやウエイトリフティング、あるいはレスリングをするのを見ても、男性とそれほどちがいがなくなっています。男らしさ、女らしさという枠があいまいになってきたのです。O女は母親になることを嫌悪し、男は母親を求めるとはいっても、男性が好ましいと思っている女性の体型と、女性が自分でいいと思っている体型はかなり食い違っており、女性が自分で理想としている体型のほうが、男性が求めているものにくらべてはるかにスリムです。

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