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家庭教師は生徒さんに希望を与えることができる

私は家庭教師という仕事に関心を持っていて大学時代の4年間は15人以上の生徒さんを教えて来ましたし、大学を卒業して社会人になってからも時間があれば生徒さんを募集していて家庭と個人契約をして指導を行っています。
この仕事の面白さは生徒さんの個性をよく観察してどのような指導をすれば良いか色々と考えることができる点にあり、私の思った通り成績が上がった時ほど嬉しいことはないです。
もちろん親御さんは相当なお金を払って私を雇っているわけですから成績を上げることができなければ辞めざるを得ないので、この仕事は意外とシビアな面もあります。
だからこそ私にとって家庭教師は遣り甲斐のある仕事でクビにならないように懸命に指導をすることができますし、成績が上がった時の喜びを生徒さんに味わってもらいたい一心で頑張っています。
このように私にとって家庭教師という仕事は金銭的な面というよりも人にものを教えることの喜びの方が大きく、私を含めて全ての人が幸せになれるために頑張れる貴重な仕事だと思っています。

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